こんにちは、ショコラです。
今回は、安田成美さんを取り上げます。
女優の安田成美さんが夫であるとんねるずの木梨憲武さんの素顔を明かしました。
映画での共演をきっかけに結婚にまで至ったふたり。
今回はその経緯や、安田成美さんの言う、木梨憲武さんの家庭における素顔にも迫っていきたいと思います。
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『若い頃はナウシカも経験!?実は韓国人!?』
安田成美(やすだ なるみ)さんは、1966年11月28日生まれの現在51歳。
東京都文京区出身で、中学在学中にスカウトされ、1981年の花王ビオレのCMでデビューします。
翌1982年に日本テレビ系で放送された「ホーム・スイート・ホーム」でドラマ初出演を果たします。
15歳でデビューした安田成美さんですが、若い頃から幅広く活動を展開し、1984年にはアニメ映画「風の谷のナウシカ」の同名のイメージソング「風の谷のナウシカ」で歌手デビューします。
前年に「風の谷のナウシカ」イメージガールオーディションで、約7,500人の中からグランプリを獲得し、当時のオリコンシングルチャート10位を記録。
今では老若男女問わず愛される人気アニメ作品のひとつであるナウシカでも、若い頃の安田成美さんが曲を歌っていたという事実を知っている人は、特に若い世代では少ないのではないでしょうか。
ともあれ、シングルに続きアルバムもリリースし、1989年の「同・級・生」での主演を皮切りにドラマでの主演を務めることも多々あり、女優としても歌手としても大成していきました。
そんな安田成美さんですが、実は韓国人ではないか!?と、以前から噂されています。
これにはいくつかの理由が存在しています。
まず、法務省発行の官報に鄭成美(チョ・ソンミ)なる人物の日本国帰化の記載があります。
この鄭成美(チョ・ソンミ)さんの生年月日が安田成美さんのそれと一致します。
また、後述しますが、夫である木梨憲武さんとの結婚式はマスコミを一切寄せ付けない体制で執り行われ、これは、親族(仮に韓国人だとしたら民族衣装での列席)を公に晒さない為とも言われています。
さらに、1994年のNHK連続テレビ小説「春よ、来い」で安田成美さんは主演を務めますが、これを途中で降板。
この時の状況は、2010年5月13日配信の「zakzak by 夕刊フジ」が以下のように報じています。
橋田さんがモデルのヒロイン・春希が恋愛、戦争などを経験しながら脚本家として成功し、夫の死を見送るまでを描いた作品で、春希役には、橋田さんの強い希望で安田が起用された。
が、安田は撮影途中の95年2月、「肉体的精神的な疲労による体調不良」を理由に突如降板。
中田喜子(56)が代役を務めた。
「降板の真相についての噂は諸説流れました。台本の仕上がりが遅く長ゼリフのため負担を感じていたとか、戦時下の描き方に不満を抱いていた-など。
橋田さんが『突然、犬にかまれたみたいな気持ち』と発言したことでさらに波紋が広がりました」(当時を知るライター)
同紙の通り、降板理由についてはいくつかの噂が流れましたが、その中に、太平洋戦争を描いた同作品が気に入らなくて降板したという話も挙がっていました。
このように、安田成美さんが韓国人である可能性について、いくつもの根拠が挙げられていますが、ご本人や事務所も公表をしていない為、確実な情報としては認識されません。
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『夫・木梨憲武の素行は!?子供との関係は!?』
本日、2月28日放送のフジテレビ系バラエティ番組「おじゃMAP!!」に出演した安田成美さんが、家庭での木梨憲武さんについて語りました。
木梨憲武さんは、1962年3月9日生まれの現在55歳で、東京都世田谷区の自転車屋の長男というのは有名な話です。
木梨憲武さんは、1980年に相方である石橋貴明さんとコンビを組み、「お笑いスター誕生」などで活躍していきました。
結成当時は「貴明&憲武」と言う名前で活動していましたが、翌1981年に「とんねるず」に改名し、現在に至ります。
そんな木梨憲武さんが安田成美さんと出会ったのは、1986年公開の映画「そろばんずく」での共演です。
仕事中は個人的な話をしなかったというふたりでしたが、ある時木梨憲武さんが安田成美さんを食事に誘い、その席で、木梨さんから交際を申し込んだそうです。
安田さんはその時、あまり気が進まなかったようですが、木梨さんの猛烈なアプローチの末、交際開始。
1994年に結婚します。
子供にも恵まれたふたりですが、安田成美さんはそんな夫の木梨憲武さんについて番組内で、夫の子供っぽい姿を暴露しています。
安田と木梨は86年、映画「そろばんずく」での共演をきっかけに94年に結婚。
今では大学を卒業した22歳の長男、留学中の19歳の次男、14歳の長女の3人の子宝にも恵まれたが、
「憲武さんは密にコミュニケーションが取れないタイプなんで、私が子どもたちに通訳するっていう感じ。
もう、憲武さんより子どもたちの方が成長しちゃった感じ。子どものまま1人取り残されちゃったというか」
と木梨の“お子様ぶり”を暴露。
「下の娘が小学生の時、憲武さんと殴り合いのケンカになって。『ふざけんな!この女』って憲武さんが言って、娘も父親を蹴ったりして…。
小学生が好きな女の子にちょっかい出す感じなんです」と安田は明かしていた。
今や、お笑い芸人という枠にとどまらず、俳優やアーティスト、芸能事務所の副社長も務める木梨憲武さんの意外な一面が垣間見れた気がしますね。
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