こんにちは、ショコラです。
今回は、長谷川博己さんを取り上げます。
俳優の長谷川博己さんがNHK連続テレビ小説ヒロインの夫役として抜擢されたことがわかりました。
2002年の初舞台以後、ドラマや映画、CM、そしてもちろん舞台にも積極的に出演している長谷川博己さんが平成30年度後期NHK連続テレビ小説出演及びその配役が発表されました。
そんな長谷川博己さんについて、調べました。
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『父親の職業は!?小さな巨人での演技下手!?』
長谷川博己(はせがわ ひろき)さんは、1977年3月7日生まれの現在40歳。
東京都出身で、中央大学文学部を卒業し、2001年に文学座附属演劇研究所に第41期生として入所します。
翌2002年12月にBENTのルディ役で初舞台を踏み、2004年4月に研修科を終了し準座員になります。
2006年4月には正式に座員へ昇格しますが、同年12月22日に退座しています。
芸能事務所フォスターを経て、2010年、現在のヒラタオフィスに移籍します。
父親は建築史家で建築評論家の長谷川堯さんです。
長谷川堯(はせがわ たかし)さんは、1937年6月16日生まれの現在80歳で、洋の東西を問わず建築史に造詣が深く、武蔵野美術大学名誉教授としても活躍しています。
長谷川博己さんが若い頃から俳優として活動しているとことを見ると、父親と同じ道は考えていなかったのでしょうか。
一説によると長谷川博己さんは父親だけでなく、母親とも絶縁状態だと言います。
以前母親は宗教にのめり込んでいたことが原因と言われていますが、詳細は不明です。
父親との絶縁に関しても、確固たる理由は明らかになっていませんが、大学の名誉教授と俳優とでは確かに異色な気も否めません。
ともあれ、2008年にテレビ朝日系で放送された「四つの嘘」を皮切りに、数々のドラマや映画に出演している長谷川博己さん。
2016年の東宝映画「シン・ゴジラ」での主演・矢口蘭堂役もはまり役でした。
しかし、そんな長谷川博己さんの演技下手疑惑が浮上します。
2017年4月から6月にかけてTBS系にて放送されたドラマ「小さな巨人」です。
警察機関内の確執を描いたこのドラマで長谷川博己さんは主演の香坂真一郎役を演じます。
これまでに多くのドラマや映画、舞台に出演し、主演も幾度となく務めてきた長谷川博己さんの演技が下手というのは少々驚きです。
この「小さな巨人」における演技下手疑惑を探ってみました。
すると、長谷川博己さん自身に対する酷評というよりは、演出に対する意見が多く見受けられました。
特に「演技が大袈裟」という声が多く挙がっています。
長谷川博己さんの経歴上、ここにきて突然演技が下手になる要素が無く、脚本や演出如何で魅せ方は変わるものだと思います。
もっとも、演じる人物の性格を模写できる(謙虚なキャラには謙虚な演技、針小棒大な役には大袈裟な物言い等)技量は役者として重要ではないでしょうか。
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『鈴木京香との関係は!?』
そんな長谷川博己さんと言えば、鈴木京香さんとの熱愛も話題となりました。
鈴木京香(すずき きょうか)さんは、1968年5月31日生まれの現在49歳で、長谷川博己さんよりも9歳上です。
2010年のNHKドラマ「セカンドバージン」で鈴木京香さんは主演を務め、長谷川博己さんも主要登場人物としてふたりは共演しています。
そのことがきっかけで交際に発展しますが、長谷川博己さんはインドア派、対する鈴木京香さんはアウトドア派で趣味が合わないふたり。
しかし、この関係が二人にとってはちょうどいいようです。
2017年6月18日の「女性自身」では映画業界関係者が以下のように話しています。
「長谷川はかなり多忙ですが、鈴木は母親の介護があって仕事をセーブ中。結婚したとしても2人でゆっくり過ごす時間がないので、あえて籍を入れることを焦っていないようです」
対する長谷川博己さんも仕事が忙しく、本人もそんな現状に満足しているようです。
冒頭でも紹介した今年後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で主演に抜擢された安藤サクラさんの夫役としても注目を集めています。
2018年2月7日配信の「Tokyo Walker」では以下のように取り上げています。
NHKの平成30年度後期連続テレビ小説は「まんぷく」。
1月31日にヒロイン・立花福子を演じる安藤サクラが発表されたのに続き、2月7日にはNHK大阪放送局でヒロインの夫・立花萬平(たちばなまんぺい)役が発表された。
ヒロイン・福子と生涯を共にする萬平を演じるのは長谷川博己。
(中略)
長谷川を起用した理由について制作統括の真鍋斎チーフプロデューサーは
「モデルの安藤氏を取材したところ、カリスマ的な部分と少年のような好奇心、少しおっちょこちょいなところが共存する、人間味あふれる人物であることが分かった。
完全無欠ではなく、多面的な顔を持ち、清濁併せ呑む人物を演ずるにあたり、長谷川さんなら的確で、どんな役柄でも品格とカリスマ性を備えた演技が期待できる」と話す。
これを受け、長谷川は「品格とカリスマ性を備えた長谷川です」とあいさつし、報道陣の笑いを誘った。
実は「20代から連続テレビ小説のオーディションは何度も受けて落ちていた。40になってヒロインの夫役のお話をいただくとは」と驚きの様子。
安藤百福氏の「大衆の中にこそ変化の予兆がある」という言葉を挙げ
「本作が役者として変化できるきっかけになれば。幸せと希望を届けられるよう半年間頑張りたい」と意気込みを語った。
長谷川は放送開始の1週目から登場の予定。
鈴木京香さんとの結婚も今後の気になるところではありますが、まずはドラマの成功を願い、そして長谷川博己さんと鈴木京香さんの動向にも注文しましょう。
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