こんにちは、ショコラです。
今回は、宮根誠司さんを取り上げます。
「情報ライブ ミヤネ屋」でお馴染み、フリーアナウンサーの宮根誠司さん。
2012年に隠し子の存在を認めたことが話題となりましたが、ここにきてその子供の母親に当たる人物が「週刊文春」のインタビューに応じ、心の内を吐露しました。
一連の流れを、宮根誠司さんの来歴と併せて紹介します。
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『川田裕美アナとの手つなぎシーンとは!?』
宮根誠司(みやね せいじ)さんは、1963年4月27日生まれの現在54歳。
島根県大田市出身で、高校卒業後浪人時代を経て関西大学経済学部へ入学。
1987年に卒業し、朝日放送へ入社します。
90年代に入ると朝日放送テレビ「おはよう朝日です」をきっかけにプチブレイク。
2004年3月末で朝日放送を退社し、フリーに転身し、その後も多くの番組でレギュラーや司会を務め、読売テレビの「ミヤネ屋」が全国ネット化すると、一気に知名度を上げました。
フリー転身と共に所属となったフロム・ファーストプロダクションとの契約を解消し、2010年4月1日付で東京都で設立した新事務所「株式会社テイクオフ(TakeOFF)」へ移籍します。
宮根誠司さんと隠し子の話は後述するとして、その前に、「情報ライブ ミヤネ屋」の中で、火曜日レギュラーだった川田裕美アナとの熱愛が噂されました。
川田裕美(かわた ひろみ)
1983年6月22日生まれ(現在34歳)
大阪市住之江区出身で、2006年に読売テレビ入社。
「情報ライブ ミヤネ屋」が全国ネットになる前に火曜日レギュラーとして出演。
そんな川田裕美アナと宮根誠司さんが、番組中にもかかわらず手つなぎシーンを撮られたとの事です。
確かにこの絵だけ見ると、仲良さそうに手つなぎしているように見えますが、別の素材を見ると。
このように、フリップをめくった際の紙片を渡しているだけだということがわかります。
確かに、番組中にカメラの前で堂々と手つなぎするわけがありませんよね。
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『嫁・子供との別居報道!?不倫で隠し子認知!?』
さて、本題に入ります。
隠し子騒動に嫁との別居報道、隠し子の母親に当たる女性等、様々な情報が錯綜しています。
今回、週刊文春のインタビューに応じた女性(文春に則ってA子さんとします)の発言により、本件は再度注目を集めています。
2017年11月29日配信の「文春オンライン」では以下のように報じています。
A子さんと宮根は2004年6月頃に出会い、ほどなく交際がスタート。
06年8月に宮根は現在の妻と再婚を果たしているが、A子さんには結婚の事実を伏せていたという。
そして07年6月にA子さんの妊娠が発覚する。
「私は、彼との間に子供ができたことが嬉しかった。彼もさぞかし喜ぶだろうと思い、病院から帰ってすぐに電話しました。ただ彼の返事は想像していたものとは違いました」
4日後、宮根はA子さんに対し、「実は結婚している」と打ち明けたのだ。
08年2月、難産の末、A子さんは娘を出産。これまでマスコミには一切登場しなかったA子さんだが、今回インタビューに応じた理由を次のように語った。
「私はこの10年間、彼がついた嘘で愛人呼ばわりをされ、冷たい目で見られてきた。
それでも彼やその家族の迷惑になると我慢してきた。ただ最近、ある事実を知って彼のことをどうしても許せなくなったのです」
また、週刊文春は11月30日(木)発売の同誌のなかで、詳細をさらに詳しく取り上げる旨を発表しています。
ここで、嫁やA子さん、宮根誠司さん自身との関係を整理しておきます。(以下敬称略)
1993年、宮根誠司が黒田征太郎の娘と結婚。2人の子供に恵まれる。
2004年、離婚し親権は嫁がもつ。
2004年6月頃、宮根誠司がA子と出会い交際開始。
2006年8月、宮根誠司が現嫁(一般人)と再婚。しかし、A子には再婚の事実は伏せる。
2007年6月、A子妊娠発覚。その4日後、宮根誠司からA子へ現嫁との再婚を告白。
2008年2月、A子が女児を出産。
2011年5月、現嫁が女児を出産。現嫁は、A子との間に隠し子がいることを承諾。
2012年1月、宮根誠司が隠し子を認知し、公に謝罪。
2017年11月、A子が「ある事実」を知って宮根誠司を許せなくなり取材を受ける決意をする。
黒田征太郎さんの娘さんとの結婚及び離婚に関しては、情報が公示されておらず、裏付けが取れない為、一応事実関係不明とさせていただきます。
そして、現嫁と知り合ったのが、元嫁と離婚する前だったとも言われており、さらに隠し子騒動のA子さんとの交際開始時期も相まって、まさにカオス状態です。
ただ、「黒田征太郎さんの娘」(以下:元嫁)と現嫁との交際期間自体は被っていないようです。
現嫁と知り合ったのは元嫁と離婚する前ですが、交際開始は元嫁と離婚した後という話です。
不倫と言われれば、それは現嫁とA子さんに関するもので、今回の騒動で元嫁は蚊帳の外です。
そこで、宮根誠司さんが隠し子を認知した時の2012年1月7日付「デイリースポーツ」紙面の記事を紹介します。
フリーアナウンサーの宮根誠司(48)が6日、司会を務める読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で“隠し子”の存在を報じた女性週刊誌「女性セブン」の報道を「すべて事実です」と認め、謝罪した。
6日発売の同誌によれば、宮根は妻とは別の、大阪市内で飲食店を経営する女性(32)との間に3歳の女児がいるという。
女性とは結婚前の04年ごろ知り合い交際に発展。
06年8月の結婚後も関係は続き、07年春ごろ、女性から妊娠したことを告げられた。
女性は08年2月に出産し、宮根は認知。
昨年5月に宮根の長女を出産した妻も承諾しているという。
宮根はこの日、番組冒頭で
「年明け早々、私どものことでお騒がせしてすみませんでした」と深々と頭を下げ、
「記事をご覧になって、多くの方々が、宮根には失望した、ガッカリしたといわれる方が、たくさんいらっしゃると思いますが、
心を新たに、みなさまの期待、信頼にこたえられるよう、一から頑張っていきたい」とわびた。
これで、大体の流れはお分かりいただけたと思いますが、気になるのは、今回取材に応じたA子さんが言及した「ある事実」ですね。
残念ながら現段階では確認ができない為、後日発刊される記事を待つしかなさそうです。
それにしても、不倫を認めてそれでも離婚は踏みとどまっている現嫁の懐の深さに脱帽ですね。
あるいは、子供の事を考えての判断なのか、もしくは水面下では離婚の話が進んでいるのでしょうか。
女性自身(光文社)は、来年4月から宮根誠司さんと嫁の別居報道を取り上げています。
これは、娘が都内の有名私大に合格し、活動拠点が関西の宮根誠司さんとは離れて暮らすことになるからだとか。
いずれにせよ、今後の宮根誠司さんと嫁と娘、そしてA子さんの言動に注目です。
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