こんにちは、ショコラです。
今回は、中瀬ゆかりさんを取り上げます。
新潮社出版部部長を務め、コメンテーターとしても活動している中瀬ゆかりさんが、今注目を集めています。
それは先日報じられた、レーシングトライバーの佐藤琢磨さんとフリーアナウンサーの内藤聡子さんの不倫騒動に起因します。
去年3月に卒業した内藤アナと同じ「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演中の中瀬ゆかりさんは同番組内でMCのふかわりょうさんに本件について話を振られ、コメントを残しています。
そんな中瀬ゆかりさんについて調べました。
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『上西小百合メイク画像が瓜二つ!?』
中瀬ゆかり(なかせ ゆかり)さんは、1964年6月3日生まれの現在53歳。
和歌山県出身で、奈良県の女子大を卒業後、1987年に新潮社へ入社します。
1998年には同社発行月刊紙の一つ「新潮45」へ異動し、2001年8月から同編集長を務めます。
2008年10月1日から「週刊新潮」部長職編集員となり、現在は出版部部長です。
編集者としてだけでなく、テレビ番組でコメンテーターとしても多くの出演経験を持ちます。
冒頭でも取り上げましたが、TOKYO MXの「5時に夢中!」における木曜日レギュラー出演のコメンテーターとしても活動しています。
本日11月16日放送の同番組内で、不倫騒動の渦中にある内藤聡子アナについてMCのふかわりょうさんから話を振られました。
中瀬ゆかりさんは自身の心境と内藤アナに対する戒めを述べ、冗談も交えながらコメントをしています。
2017年11月16日配信の「東スポWeb」では、以下のように報じています。
「こういう仕事をやっていると友達だと思っている人のスキャンダルとか悪口とかが載ったり書かれたりすることはよくあることで、“友軍誤爆”みたいなところもある」と複雑な心境を明かした。
それから「一般的に申し上げるのは、7年越しの不倫であって、奥様と話し合いの状態にある途中経過と考えたら、この人たちの問題であって、すごく怒っていいのは奥さんとお子さんたちだと思うんです。
政治家でもないし、彼らが向き合って話し合っていくところで、私たちが言うことはあまりないと思う」と述べた。
ただ、「友達として言わしてもらうと、聡ちゃんが、どういう人生になっていくか、どう転んでいくか分からないけど、
今後自分の思うような道を歩けたとしても、その道は奥さんとかお子さんを悩ませた、苦しめた道の上にできていることを背負っていかなければならないと思う。
そういうことを分かった上で、きっちりやっていきなさい」と厳しい言葉を投げかけた。
中瀬氏は内藤アナの人柄にも触れ、
「報道では『独身ネタが売りでセレブ志向』ってありますが、視聴者のみんな知ってますけど、アイツは『腹黒』『銭ゲバキャスター』ですから、
あまり驚きがないというか、不倫してそうだったじゃないですか? それほどビックリはしていない」とコメント。
さらに「番組で紗栄子が大物ゲッターだと話題にしていましたけど、“大物ゲッター”聡子を忘れてました。反省しています」と笑いを誘った。
いかにも中瀬ゆかりさんらしい軽快なコメントに脱帽です。
中瀬ゆかりさんと言えば、同じく不倫騒動で話題となった上西小百合議員のモノマネメイクで、2015年4月9日放送の同番組に出演しています。
この上西小百合メイクがあまりに本人に似ている為話題となります。
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『無頼派な夫・白川道』
中瀬ゆかりさんは、ハードボイルド作家の白川道(しらかわ とおる)さんと事実婚関係にあったのは有名な話です。
事実婚とは、日本ではあまりなじみがありませんが、欧米では比較的多い制度の様です。
法律的に届けを出さずに、結婚生活を送ることを事実婚と呼びますが、中瀬ゆかりさんと白川道さんは90年代後半ごろからこのような関係にありました。
法的に認めていないとはいえ、事実上は夫の白川道さんは、15年以上にわたり中瀬ゆかりさんとの関係を築いていました。
白川道さんには投資顧問業法違反による逮捕歴があり、バツイチ子持ちで2015年当時3千万円ほどの借金も抱えていることを明かしています。
そんな破天荒な夫を持ちながらも、お互いに幸せな生活を送っていた中瀬ゆかりさんを悲劇が襲います。
2015年4月16日、大動脈瘤破裂により死去します。享年69歳でした。
自宅で意識を失って倒れているところを、中瀬ゆかりさんが発見し、病院へ搬送されますが残念ながら助かりませんでした。
無頼派文学において「天国への階段」(幻冬舎)など、数々の作品を世に出してきた白川道さん。
この日、中瀬ゆかりさんはレギュラーの「5時に夢中!」を欠席しています。
当時は「前の週に上西議員を皮肉ったモノマネで出演したことが関係している」と言われていましたが、後日、夫・白川道さん死去の報道で視聴者は納得したことでしょう。
今回の内藤アナ不倫報道に対するコメントからも伺える軽快で重みのあるトーク。
編集者という立場にとらわれず、コメンテーターとしての今後の活躍にも期待が高まります。
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