こんにちは、ショコラです。
今回は、齋藤隆成さんを取り上げます。
子役として「よい子の味方~新米保育士物語~」や「砂の器(2004)」などに出演した俳優の齋藤隆成さん。
9月7日放送のTBS系「爆報!THEフライデー」に出演し、現在の状況を告白しました。
そんな齋藤隆成さんについて、調べました。
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『高校時代に「でき婚」!?』
齋藤隆成(さいとうりゅうせい)
1996年12月18日生まれ(現在20歳)
神奈川県出身
ウェスタ所属
2003年放送の日本テレビ系ドラマ「よい子の味方~新米保育士物語~」において、主演の櫻井翔さん演じる鈴木太陽の子供時代として俳優デビューを飾ります。
以後、「砂の器」(2004年)、「流星の絆」(2008年)、「銭ゲバ」(2009年)など、数多くのドラマに出演し、2006年には「博士の愛した数式」の√(ルート)役として銀幕デビューも果たします。
櫻井翔さん、中居正広さん、二宮和也さんらが演じる人物の幼少期として抜擢されてきた役回りは、見た人の記憶にも残ったことでしょう。
そんな華々しい子役時代を過ごした齋藤隆成さんですが、2012年以降のドラマや映画出演が劇的に減ります。
それは、ちょうど齋藤隆成さんが高校入学の年で、高校生活は学業に専念したいという本人の希望が優先されたことに起因します。
しかし、ここである事実が発覚します。
2017年9月8日配信の「スポーツ報知」では当時の出来事を以下のように取り上げてます。
齋藤は高校では学業に専念し、卒業後に役者の道に復帰する事を決めていたが、当時付き合っていた彼女の妊娠が発覚。
「言われてしばらく頭が真っ白で何も考えられなくって、その時は17歳だったので育てるのは不可能って言うのが2人の思いというか…」と言い、妊娠発覚から一週間後、俳優業を断念し父親になることを決意したと話した。
さらに、卒業が迫る3月。
妊娠7か月と大きくなるお腹をブレザーで隠す彼女に
「本当はみんなから祝福されるべき事なのに、みんなに隠そうとするのが、自分も辛かったですし、彼女はもっと辛かったと思うので、辛そうな彼女を見てるのが、一番辛かった」と当時の心境を明かした。
齋藤隆成さんは、高校卒業後に入籍したことを自身のTwitterで公表しています。
高校時代に父親になることを決意してのいわゆる「でき婚」に賛否両論の声があると思います。
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『アルバイト漬けの現在』
齋藤隆成さんは番組内で、現在はアルバイト漬けの日々であると話しています。
高校在学中に彼女が妊娠。
卒業後に結婚。
そして、その後は子供に恵まれます。
2017年9月8日配信の「スポーツ報知」でも以下のように取り上げています。
卒業から3か月後に長男が誕生。
現在は2歳になる息子と3人暮らし。
妻は「本人の中では(役者を)再開したいと聞いていたので今は、自分のやりたいことをちゃんと区切りができるまで頑張って欲しい」と理解を示し、その後押しで齋藤は俳優業復帰へ演技レッスンを再開。
そして「お腹の中に2人目が…」と妻が妊娠6か月であることも明かした。
長男の名前は奏太(かなた)と言い、読みは嫁、漢字は齋藤隆成さんが考えたようです。
これから産まれてくる第2子は女の子で、名前も現在思案中との事。
どうやら、奥さんも隆成さんの俳優業復帰には前向きな姿勢を示しているようです。
第2子が産まれ、子育ても落ち着いたら、また役者として活躍してほしいですね。
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