こんにちは、ショコラです。

今回は、杉本健勇(すぎもとけんゆう)さんを取り上げます。

杉本健勇さんは、セレッソ大阪所属のプロサッカー選手です。

この度、ワールドカップロシア大会のアジア最終予選の対オーストラリア、並びに対サウジアラビア戦における代表メンバーに選出されたことで注目されています。

そんな杉本健勇選手について調べました。

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『移籍の真相』

1992年11月18日生まれの24歳。

大阪市出身でセレッソ大阪のフォワードを務めています。

Jリーグ初出場は、2011年7月23日の清水エスパルス戦で、初ゴールは第23節横浜F・マリノス戦です。

その後も2012年ロンドンオリンピックにおけるU-23日本代表として活躍し、自身のキャリアを積んできました。

そして今回のW杯ロシア大会における選出です。

2017年8月24日配信の「日刊スポーツ」では以下のように取り上げています。

 

W杯ロシア大会のアジア最終予選オーストラリア戦(31日、埼玉)とサウジアラビア戦(9月5日、サウジアラビア)の代表メンバーが24日に都内で発表され、セレッソ大阪からはFW杉本健勇(24)とMF山口蛍(26)が選出された。

杉本は15年5月に国内組の日本代表候補合宿に参加したが、事実上の代表初選出。

クラブを通じ「日本代表に選ばれ、うれしく思います。自分の持っている力を日本代表のために出して、いい結果を残せるよう頑張ります」とコメントした。

現時点でJ1得点ランク2位の14ゴールを挙げている。

187センチの長身でヘディングの強さだけでなく、足元の技術も非凡。

「国を背負って戦いたい」と話していた夢がかない、代表でもその決定力は武器になりそうだ。

 

そんな杉本健勇選手ですが、実はスペインリーグへの移籍の噂が流れています。

これまでに、2012年のロンドン五輪選出の為に期間限定で東京ヴェルディ1969へ移籍。

2015年には川崎フロンターレへの完全移籍が発表され、同チームでの活躍も見せるが、同年末には再度セレッソ大阪へ完全移籍という形で復帰します。

2017年8月21日配信の「スポニチアネックス」では残留か移籍かについて杉本選手を直撃していますが、24日の今日真相がわかると言及。

 

スペインリーグ移籍が取りざたされているC大阪のFW杉本健勇が、自らの去就について24日に明かすことを明言した。

今季14得点目を奪った磐田戦から一夜明けた20日、大阪市此花区で回復系のメニューを消化。

練習後に報道陣から移籍関係の質問を受けると「24日に全部話します」と話した。

スペイン2部テネリフェから獲得の打診を受けており、ほかにもスペイン1部ジローナなど複数クラブから興味を示されている。

ゴールを量産するストライカーは日本代表のハリルホジッチ監督も追跡しており、W杯アジア最終予選オーストラリア戦、同サウジアラビア戦に初選出される可能性が出ている。

そのメンバー発表日も24日。

残留か移籍か、そして代表招集はあるのか。注目が集まる。

 

最新の情報は追って記載します。

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『脇腹にタトゥー』

W杯選出、海外リーグからの移籍が引く手数多といプロサッカー選手冥利に尽きる活躍を見せる杉本健勇選手ですが、身体にタトゥーを入れているという噂が立っています。

それも複数個所あるという事です。

海外ではファッションの一部として日本を始めアジア圏に比べると欧米の人たち方がタトゥーへのハードルが低く、外聞も気にならない傾向にある模様。

日本でも一部ユーザーからは芸術として捉えられており、いわゆる「和彫り」は海外アーティストも注目するほど高い技術と芸術性を兼ね備えていると評判です。

しかしながら、現状、まだ日本においてタトゥー文化が定着していないのも事実です。

今となっては訪日外国人旅行者向けにタトゥーを入れていても入浴できる施設も徐々に増えていますが、それでも日本におけるタトゥーのイメージはあまり良いものではないでしょう。

杉本選手の脇腹にいれてあるタトゥーがわかる写真があります。

一部かもしれませんが「光永」と読めます。

他にもタトゥーを入れているという話ですが、残念ながら明瞭な写真はありませんでした。

 

ちなみに、レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド選手はタトゥーを入れないそうですが、その理由は、献血の為だそうです。

感染症を予防する為に、タトゥーを入れた人は一定期間献血が出来ない決まりとなっています。

日本でも6ヵ月以内にタトゥーを入れた人は献血を断られるそうです。

 

この場でタトゥーの是非について論じるつもりはありません。

特にサッカー界においてタトゥーが流行なのはそれだけで悪い事ではないと思います。

今回の杉本選手の移籍の是非についても影響はないでしょうが、とにかく真相が早く知りたいところです。

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